レディオヘッド新譜について | just an old occurrence*

レディオヘッド新譜について

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2/18からニューアルバム『The Kings of Limbs』が公式サイトからダウンロードできるようになり、迷いつつ、ニュースペーパーアルバムというのを購入して、昨日届いた。

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透明なアナログ盤4曲入りの2枚組と、CDと新聞(英語が苦手だから、まだ読んでいない…ほとんど文字はないが…)、アートワーク(というか、切り取り線の入った紙)の内容で、
曲は、2月にMP3でダウンロードして聞いていた。

曲については、賛否が分かれると思うけど、レディオヘッドで最高のアルバムは『KID A』と思っている僕にとっては、概ね満足できる内容でした。
まあ、つまり、バンド的な音ではなく、エレクトロニカ的な音で、
アルバムとしては、『Hail To The Thief』や、『In Rainbows』よりも統一感がある感じ…(『KID A』には及ばないけど)。
特に、初めと最後の曲が今までにない感じで良かった。

ただ、個人的に物足りないと感じたのは、聞いてビックリするような変化が欲しかった…。
Radioheadにはそういうものを求めてしまう。