スキゾな個別主義者とは? | just an old occurrence*

スキゾな個別主義者とは?

 このブログは、とりあえずブログというものをつくってみようと思い立って作っただけなので今のところ何について特に書くとかは考えてません。とゆうか、このブログを見てくれてる人は果たしているのかどうか分かりませんが、誰も見てない方が、書くほうも楽なので誰も見てないと思って書きます。


 まずこのブログの題名ですが、なぜこのような名前にしたかというと、沢木耕太郎というノンフィクション作家のバーボンストリートという本のあとがきに書かれてある、「バーボンとも、ストリートとも関係ないからバーボンストリート」と苦し紛れにつけたタイトルが結局本の内容に関わってきたというのが、面白いなと思い、僕もスキゾとも個別主義者とも関係ないからスキゾな個別主義者にしようかな。なんて思ってつけました。


まあでも、いきなり思いついたわけではなくて、心理学に興味があるので、スキゾという言葉を使ったというのもありますし、浅田彰のスキゾ化という言葉からも影響を受けています。それに、個別主義者というのは、『攻殻機動隊S.A.C』からの引用です。これは否定できないので…『攻殻機動隊S.A.C』はいろんな意味ですばらしいアニメだったもので…


 まあでも実はライブドアのブログを書いてたんですが、サイバーエージェントのブログの方がいいなと思って引っ越してきたんですけどね。


 何がいいかというと、まず名前がいい。サイバーエージェントですよ。なんかSF的でしかもちょっと古い感じがしてサイコーです。しかもアメーバーブログとかネーミングがサイコーにいかしてるじゃーありませんか。ちなみにサイバーエージェントの広告のクリック方式の事をサイバークリックと言うらしく、個人的にかなりかっこいいと思う。なんか80年代のにおい。


 まあこれから自分の興味の赴くままに書いていこうと思います。


著者: 沢木 耕太郎
タイトル: バーボン・ストリート